“日本のイイトコドリ”ライフスタイル誌『nid』の編集部ブログ


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さっそく取材

椿が咲き誇る伊豆大島へ行ってきました。
椿祭りが開催されているのです。

竹芝桟橋から、高速ジェット船で2時間。
けっこう近いものですね。

目的は、昔ながらの椿油を作るお店です。
…が、ここでは、椿祭りのお話を……。

港についたらまずは、椿祭りのメイン会場「大島公園」へ。
バスにゆられてコトコト向かいます。
b0076052_20484851.jpg白、ピンク、赤・・・
鮮やかに色ついた椿を眺めていると、
突然、公園の入り口方面から、
音頭的ミュージックが
聞こえてくるではありませんか!
猛ダッシュで向かう私いました!
アンコ娘が! 大島音頭を踊っています。
観光客もたくさんいます。

踊りのあと、
アンコさんの衣装を借りて着てみました。
都はるみの「アンコ椿は恋の花」のアンコ。
アンコとは大島に
暮らす女性のことなのだそうです。

その昔、大島は水の便が悪く、女性たちはみんな作業着を着て、
頭に桶をのせて山水をふもとまで運ぶのが仕事だったのだとか。
現在こそ、観光用の前垂れをしていますが、当時は絣木綿の
着物に、帯はなく前垂れをして、頭に手ぬぐいをかぶって、また、未婚女性と
既婚女性で髪の結い上げ方やおはしょりの仕方も違っていたのだそうです。
「こういうのを着て、毎日せっせと働いていたのよ〜」と、
アンコの衣装を着せてくれた島一番のアンコおばあちゃんから教えてもらいました。

ちなみに、「椿のなかで何が一番すきですか?」と聞くと、
口を揃えて「そりゃ、やぶ椿でしょ」のこたえ。
昔から大島にあった野生の椿「やぶ椿」。
どの家庭にも防風林として植えられており、しごく身近な存在だったといいます。
背が高く、小振りでシンプルな花を咲かせるやぶ椿。
外来種と違い、潔ぎのいいたたずまいに、私も好感をもちました。

屋台にあったアシタバ大判焼きとアシタバ茶を食しながら、
椿の使い方について島の人とのんびりした時間を過ごしました。
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by nid_musashi | 2006-03-24 17:55 | 編集部日記

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